資格を取ろう>
司法試験は国内最難関の資格

●司法試験（弁護士、裁判官、検察官）
公認会計士と並ぶ国内最難関の国家資格。

新司法試験が平成１８年度からスタートし、平成１８年〜平成２３年ま
での制度移行期には、新司法試験か旧司法試験のどちらかを選択し受験
することになっている。
・受験資格：旧）制限なし。
　　　　　　新）移行期間は、法科大学院課程の修了が必須。
　　　　　　　　修了者は５年度内に３回まで新司法試験の受験が可能。
・試験科目：旧）第１次：教養試験であり、短答式・論文式から成る。
　　　　　　　　第２次：法的知識の試験。短答式・論文式・口述試験
　　　　　　　　　　　　の３段階。
　　　　　　新）短答式試験・論文式試験から成る。口述試験は廃止。
※司法試験予備試験：平成２３年以降の旧司法試験廃止に伴い、実施さ
　　　　　　　　　　れる試験。法科大学院の未修了者が新司法試験を
　　　　　　　　　　受験するには、この試験の受験が必要。
　　　　　　　　　　短答式・論文式・口述で構成。合格者には新司法
　　　　　　　　　　試験の受験資格が与えられるが、３回の不合格も
　　　　　　　　　　しくは５年間で受験資格を失う。

詳細は、法務省HPを参照して下さい。